いつかのために

自作サイトができるまで、メモ置き場として使っているブログ

CentOS7.5にphp7.2をインストール

環境構築の勉強をするにあたって、

  • 職場では(私が)使う可能性の低いLaravelを使いたい
  • その土台となるPHPなども、新しいバージョンを入れたい

という要望がありました。

なので、ただのyum installだと怪しい気がしたので、

php linux 最新」で検索。

検索結果からこちらのサイトを参考にさせていただきました。
www.rem-system.com

こちらのサイト、入れるコマンドと返ってくる結果まで記載してあるため、
とてもわかりやすかったです。

 

参考にするサイトが複数あれば、まとめブログとしても十分有効なのでしょうが、
いいサイトが1つあると、感謝を述べるブログになってしまいますね。

 

1点だけ。

remiレポジトリ・PHPの最新バージョンを自分の目で確認してから入れるべきだと思ったので、
確認方法をメモしたいと思います。

remiレポジトリ

Remi's RPM repository

centos」で検索をかけたところ、

Maintained Enterprise Linux (RHEL / CentOS / Other clones)

 

という見出しが見つかりました。

2018/09/09時点で 7 が最新版だったため、参考サイトのコマンド通りに実行しました。

php

http://php.net/downloads.php

Current Stable PHP

の横の数字を確認しました。

(直訳で「現在の安定したPHP」なので)

2018/09/09時点で 7.2.9 だったので、参考サイトのコマンド通りに実行しました。

 

進捗

PHP7.2を入れました。